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旭川の薬剤師道場

ここは薬剤師(特に自分)修行の場。 見学・修行、ありがとうございます<(_ _)>

出産エピソード その11

その10からのつづき>

低出生体重児は2500g未満の新生児のことを言うらしいのですが、
先天異常がなく成熟していていればほぼ問題ないとのこと。
以前、出生時の体重が軽いと将来の血圧が高いなどの
いくつかのリスクに関する論文を読んだことがあったので、
今後の発育なども気になるところでしたが、

とにかく今は元気に育ってくれればいいなーと、
気持ちを入れ替えて仕事に励みました。

「子供のために、がんばらなくちゃー!」
「守るべき人が1人増えました」
などと、テレビで子供が生まれたときのインタビューで、
プロアスリートが良く言いそうな
フレーズを頭の中でその時初めて思い浮かべたのでした。

「早く戻ってきてね!」とのまだ分娩台の上にいた
妻の言葉を思い出していましたが、
その日はちょうど、一括購入の医薬品がたくさん入荷されてくる日でした。
遅刻したうえ、さらに早退させてもらって申し訳ないので、
一括購入分を片付け終わってから帰ろうと思い、
徹夜の眠気のなか、気合を入れて作業を終わらせました。
終わったのも結局夕方になっていました。
それでも早退させてもらって、感謝感謝です<(_ _)>

直接病院へ戻ろうと思ったのですが、
妻から頼まれていたグッズを取るため家へ寄ってから、
病院へ向かいました。

到着前にメールで部屋番号を知らされていたので、
その部屋へ向かいました。
途中、病院内は日中と違い静かで人の活動の音が無く、
各部屋から赤ちゃんの泣き声だけが、
静かに、でも元気にあちこちから聞こえていました。

出産時の出血が多かったため心配でした。
ノックして中へ入ると妻は…

その12へつづく>


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