旭川ファーマシューティカルケアカンファレンス(APCC) 2008年1月
■ 製品説明: 「リバロ」 (興和創薬株式会社)
■ 薬剤師によるプレゼンテーション
演題(1): 「当薬局における緑内障患者の傾向」
演題(2): 「在庫の考え方について」
今回は、製品説明は「ハイパジール点眼液」の予定を変更して、
新しいエビデンスが集まってきた、リバロ錠についてご講演頂きました。
リバロ(一般名:ピタバスタチン)は、
スタチン系の中でも コレステロールを下げる薬で比較的効果の高い、
ストロングスタチンという系に属します。
同じスタチン系のリピトール(アトルバスタチン)との
比較が印象に残りました。
その中のひとつで、 アトルバスタチンには、
高血糖、糖尿病が副作用の項目に含まれているのですが、
ピタバスタチンにはなく、
投与後のHbA1c(糖尿病の検査値)に差がある結果 が
(ピタバスタチンで検査値がアトルバスタチンに比べて良好)
紹介されました。
<質問の一部抜粋>
「発表内にあった”家族性高コレステロール血症”はどのように判断するのか?」
遺伝子が特定できない場合は、
・アキレス腱をつまんで太くなっているケースがある
・まぶたの黄色腫 これらに該当すると、確率が高いとのこと。
(これらだけでは判断できない)
「風邪薬を服用中にスタチン系の薬を中止するように
医師から 指示が出ているケースがあるが何か理由があるのか?」
一部抗生剤に「併用注意」があるので、それを気にしているのかもしれない。
それ以外であれば、特に服用を中止させるようなエビデンスは無い。
薬剤師のプレゼン
「当薬局における緑内障患者の傾向」では、
演者の先生の店舗の薬歴(薬のカルテ)を引っ張り出して、
一生懸命調べた結果を紹介してくれました。
緑内障治療薬にも種類がありますが、
「現在、どのような治療薬があるのか」、
「処方全体におけるそれぞれの処方される割合」、
「どのように併用されるのか」など、
見やすいデータにして示してくれました。
僕は最近、眼科の処方を多く見ていないので勉強になりました。
「在庫の考え方について」では、
在庫の回転率を上げるための考え方のひとつとして、
・ABC分析をしてAグループに重点をおく
・平均出庫数+2×標準偏差で求めた数量に+αして欠品せず、
理論的に在庫過多にならない最低在庫数を算出する などの方法論
を紹介してくれました。
「全店には使えないが、考え方のひとつとして…」
との演者の先生のお話でしたが、 在庫適正化は重要ですので、
興味深い内容でした。

良ければこちらもご覧下さい
■ 薬剤師によるプレゼンテーション
演題(1): 「当薬局における緑内障患者の傾向」
演題(2): 「在庫の考え方について」
今回は、製品説明は「ハイパジール点眼液」の予定を変更して、
新しいエビデンスが集まってきた、リバロ錠についてご講演頂きました。
リバロ(一般名:ピタバスタチン)は、
スタチン系の中でも コレステロールを下げる薬で比較的効果の高い、
ストロングスタチンという系に属します。
同じスタチン系のリピトール(アトルバスタチン)との
比較が印象に残りました。
その中のひとつで、 アトルバスタチンには、
高血糖、糖尿病が副作用の項目に含まれているのですが、
ピタバスタチンにはなく、
投与後のHbA1c(糖尿病の検査値)に差がある結果 が
(ピタバスタチンで検査値がアトルバスタチンに比べて良好)
紹介されました。
<質問の一部抜粋>
「発表内にあった”家族性高コレステロール血症”はどのように判断するのか?」
遺伝子が特定できない場合は、
・アキレス腱をつまんで太くなっているケースがある
・まぶたの黄色腫 これらに該当すると、確率が高いとのこと。
(これらだけでは判断できない)
「風邪薬を服用中にスタチン系の薬を中止するように
医師から 指示が出ているケースがあるが何か理由があるのか?」
一部抗生剤に「併用注意」があるので、それを気にしているのかもしれない。
それ以外であれば、特に服用を中止させるようなエビデンスは無い。
薬剤師のプレゼン
「当薬局における緑内障患者の傾向」では、
演者の先生の店舗の薬歴(薬のカルテ)を引っ張り出して、
一生懸命調べた結果を紹介してくれました。
緑内障治療薬にも種類がありますが、
「現在、どのような治療薬があるのか」、
「処方全体におけるそれぞれの処方される割合」、
「どのように併用されるのか」など、
見やすいデータにして示してくれました。
僕は最近、眼科の処方を多く見ていないので勉強になりました。
「在庫の考え方について」では、
在庫の回転率を上げるための考え方のひとつとして、
・ABC分析をしてAグループに重点をおく
・平均出庫数+2×標準偏差で求めた数量に+αして欠品せず、
理論的に在庫過多にならない最低在庫数を算出する などの方法論
を紹介してくれました。
「全店には使えないが、考え方のひとつとして…」
との演者の先生のお話でしたが、 在庫適正化は重要ですので、
興味深い内容でした。
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