砂糖の摂取は子供の喘息に関連するかもしれない?
喘息になりやすくするかもしれないという研究結果です。
マウスでの実験ですが、2つのグループを比較した研究です。
片方は水を飲ませたグループ、
もう片方のグループは砂糖を混ぜた水を飲みたいだけ飲めるように
飼育したグループです。
砂糖のグループは一度甘いのを味わうと、
子供のように何度も何度も飲みに戻ったようです。
両方のグループにアレルゲンを注射し、
(アレルゲンで将来の免疫反応が起こる状態にします)
その後アレルゲンを再度注射したところ、
砂糖を混ぜた水を飲ませた群のマウスは、
水だけを飲んでいた群に比べて、
そのアレルギー反応による気道の炎症が2倍で、
免疫システムが活性化されていて、
より喘息になりやすくなっているとのこと。
僕の妻は子供の頃母親が作ってくれた
手作りのキャラメルやケーキなど甘いものを
食べ放題で食べていたそうです。
それが原因とは言えませんが、
子供の頃、小児喘息の気があったようです。
今は大丈夫ですが…
先日のブログ
「赤ちゃんの“うんち”から将来の肥満を予測」で
子供の塩分摂取が甘いソフトドリンクの飲む量を増やして
肥満にさせると言う論文について少しだけ触れましたが、
塩分摂取は砂糖の摂取量を増加させる可能性もありますね。
味の濃い現代の食事の中で、
多めの塩分摂取や糖分摂取に子供が慣れてしまわないように
するのが我が家にとっても課題です。
今回の論文はまだマウスの実験ですが、
ヒトでも同じ結果になる可能性はありますので、
気をつけていても損はないですよね。
<参考>
Sugar Intake Linked to Kids' Asthmaς
Diet Rich in Sweets Could Promote Kids' Asthma, Study Shows
WebMD Medical News
March 17, 2008 (Philadelphia)





